株式会社  増田喜
代表取締役   増田  喜一郎

皆さんはリサイクルされない紙はどのように処理されるか知っていますか？

ご想像の通り再生資源としてリサイクルされない紙は燃えるごみとして処理されます。ですが、燃えるごみとして処理されるということは、大切な資源が失われてしまうだけでなく、本来、行政が市町の発展につかうべき税金によって焼却処理に費やされていることを知っていたでしょうか…

私たち増田喜は、創業72年を迎え「紙ごみゼロのふくい」を社員一丸となって目指す、古紙業界では北陸No１のヤード数を有するリーディングカンパニーです。

増田喜では、地域から発生する段ボールや新聞、雑誌などの古紙を回収すると共に、オフィス古紙を回収する「エコ紙くらぶ」、企業の大切な機密文書やPCのハードディスクなどを処理する「機密抹消事業」など、地域に埋もれている限りある資源をできるだけ再資源化し、地球環境の保全「ECOLOGY」と税金の有効利用「ECONOMY」に貢献できる事業を展開しております。さらには今後より重要となるSDGｓの達成や低炭素社会の実現に向けた取組にも積極的に挑んで参ります。

また、全社員とその家族が幸せな人生を歩むということも追求しています。１日２４時間の8時間、つまり人生の３分の１のあまりを費やす仕事を楽しみ、やりがいを持って働くことや、働くことと幸せな生活は大きく関わっていることを社員みんなで大切にすることで、ひとり一人が自分らしく働ける環境づくりを心掛けております。

一緒に働きながら自分を磨き成長していくと共に、自分自身と向き合い、一度しかない人生を増田喜で喜びと幸せに溢れるものにしていきませんか？

株式会社 増田喜
代表取締役  増田 喜一郎